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災害時の自衛隊のありがたさ [自衛隊]

昨日の栃木県と茨城県を襲った集中豪雨は、信じられない程の被害をもたらしているようです。今朝も昨日の鬼怒川の堤防決壊の映像を流していました。その中で自衛隊による人命救助の映像が映し出されていました。

私たちは普通の生活をしている限り、自衛隊の人達を見かけることはありません。たまに、自衛隊のトラックを見かけることがあっても身近な存在ではありません。

自衛隊員は日頃、どのような訓練を行っているのかさえ一般人には分かりません。しかし、今回のような災害が発生したときにすぐに現地に向かって人命救助を行えるということは、そのような訓練を毎日行っているからだと思います。

ヘリコプターからの救助というのは、普通の消防隊員などではまず無理でしょう。自衛隊のようなヘリコプターが常時使える状態でなければ、今回のような救助は不可能だと思います。

自衛隊の存在自体を否定する人達も沢山います。しかし、今回のような災害が発生したときに一番最初に救助に向かってくれるのは自衛隊の人達なのです。それを考えると、自衛隊の存在自体とても重要な物であるという事が分かるはずです。



タグ:災害時
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