災害時の自衛隊のありがたさ [自衛隊]
昨日の栃木県と茨城県を襲った集中豪雨は、信じられない程の被害をもたらしているようです。今朝も昨日の鬼怒川の堤防決壊の映像を流していました。その中で自衛隊による人命救助の映像が映し出されていました。
私たちは普通の生活をしている限り、自衛隊の人達を見かけることはありません。たまに、自衛隊のトラックを見かけることがあっても身近な存在ではありません。
自衛隊員は日頃、どのような訓練を行っているのかさえ一般人には分かりません。しかし、今回のような災害が発生したときにすぐに現地に向かって人命救助を行えるということは、そのような訓練を毎日行っているからだと思います。
ヘリコプターからの救助というのは、普通の消防隊員などではまず無理でしょう。自衛隊のようなヘリコプターが常時使える状態でなければ、今回のような救助は不可能だと思います。
自衛隊の存在自体を否定する人達も沢山います。しかし、今回のような災害が発生したときに一番最初に救助に向かってくれるのは自衛隊の人達なのです。それを考えると、自衛隊の存在自体とても重要な物であるという事が分かるはずです。
自殺したらどうなるか [自殺]
人間いつしか終焉を迎えてしまいます。それが今日なのか。それとも50年後なのか。それは誰も解りません。解っているのはいつか死ぬということだけです。
しかし、自分の死ぬことが解る方法がただ一つだけあります。それは自殺です。自殺は自分で自分の命をなくすこと。これだけはやっていけないことというのはいくつかあるけれども、自殺もその中に含まれます。
死んだ後の世界のことは誰も解っていません。それはキリストも仏陀もムハンマドも知りません。あの世のことを正確に話せる人などこの世には存在しません。
臨死体験をした人が幽体離脱をして自分の姿を上から見ることがあるという話もどこまで信じて良いのかというのは個人の判断にゆだねるところが大きいと思います。
私はあの世があるかどうかと聞かれると言えることはただ一つです。それは解らない。これしかありません。
しかし、自殺をしたら無間地獄を味わうということを聞いたことがあります。これも実際、自殺した人で無ければ分からない事なのですが。
時間というのは脳が産み出した概念だという説もあります。人によって時間の長さ(感覚的なもの)は全然違います。楽しいときと辛いときの時間の長さも違います。夢というのはほんの一瞬だといいます。しかし、起きた瞬間に覚えている夢というのはメチャクチャ長いものです。
自殺するときに時間の長さがその人にとってはもしかしたら100年にも感じる長さだとしたら。これって考えただけでも地獄ですよね。ですから自殺は絶対にしてはならないのです。
実は寒いハワイ [ハワイ]
ハワイというと常夏というイメージがありますが、実は日本では考えられないぐらい気温が低かったりするのです。といっても最低気温はそれほど下がることはありません。最高気温が日本では考えられないぐらい低いということです。
今日本では平気で35度以上の気温になりますが、ハワイでは今の時期実は、28度ぐらいにしかならないのです。雨の日だったらわかるのですが、晴れの日でもそのぐらいの気温らしいのです。夏休みに日本からハワイへ旅立つ人たちが結構いますが実はハワイは避暑地ということらしいのです。
ちょっと意外ですよね。というより日本の暑さが異常なようです。私が子供の頃、夏場に暑いといっても33度なんてなることありませんでした。だいたい、30度前後だったような気がします。ではなぜ日本だけそんなに暑いのでしょうか。
これにはいろんな理由があるのでしょうが、太平洋のエルニーニョ現象などが温暖化の原因になってるとよく言われます。太平洋の温かい水が日本にやってくることで気温が上昇するというのです。実はそれ以外に日本の道路などに使われているアスファルトによる蓄熱も影響を与えているでしょう。
ハワイが寒いというのはちょっと大げさですが、日本暑さの異常性を考えるとハワイが寒いといってもおかしくないのではないでしょうか。常夏のハワイは実は暮らすにも最高の場所だということです。
動物はどこまで大きくなるのか [動画]
ネットでおもしろ映像がないかチェックをしたら、チョット驚きの映像を見付けることが出来ました。今回見付けた映像は巨大化した動物たちを紹介するものでした。
一番始めに映し出されている巨大イカは本物かどうか疑わしいのですが、それ以外については動いてる映像ですので本物なのでしょう。一番始めに登場する犬などロバほどの大きさがありました。
もしこんなに大きな犬に襲われたらと思うと背筋が凍る思いです。そのほかにも巨大動物が登場するのですが、それらはコチラの動画を見て確認して下さい。
普通ではない大きさの動物たちにきっと度肝を抜かれるはずです。しかし、どうやったらあんなに大きく育つのでしょうね。